高円寺の駅前にあるのですが、
少しだけ奥まった場所にこのお店はあります。

店内はいたってシンプル。
L字型の鉄板を囲んでカウンターが配置されています。
この日は初めての来店ということもあり、
コースではなく、アラカルトで注文することにしました。

まずは、お決まりのお料理のお供のお酒。
1本目はドッシリとしたカベルネの赤を注文。

鉄板焼きということもあり、
このくらいドッシリしたワインがピッタリ!
呑む配分を間違えた?
という事もないのですが、
お店の人との会話も弾み2本目のワインは
メルローを注文。

選択の順番としては逆だったかな?
という感じですが、最後に頂いたステーキにも
負けず美味しかったです。
この日の1品目:ホタテ
目の前でホタテを殻から外し、
手際よく肝と肉厚の身が切り離されていきます。

ホタテを目の前で焼いてくれるのですが、
蒸し焼きにはしないんですよ。
鉄板の上でじっくりと焼き揚げていきます。

肉厚のホタテはひも、肝、身どれも
ふっくらと仕上がっていてうまい!
2皿目:牡蠣

相棒は「牡蠣」の文字をみると注文せずにいられないようで、
この日ももちろんオーダー。
生ガキで食べるのもいいけれど、
折角だから鉄板で焼いてもらうことにしました。
ここでちょっとお勉強。
私のように「牡蠣」に当たってから
食べられない人って結構いると思うんですよ。
お店の人に話してみると、
牡蠣フライで当たった人は、
メスの牡蠣であたるんだそうです。
メスの牡蠣は身の部分にドクロが巻かれたものが付いていて、
よぉぉぉ~~~く火を通せば問題ないらしいのですが、
火の通し方が甘いと当たってしまうそうです。
また、牡蠣の洗い方にも問題があるそうです。
牡蠣は流水で洗わないとダメだそうなのですが、
最近は氷水で洗って終わりという店が多いそうです。
こちらのお店ではオスの牡蠣しか提供しないというコダワリ。
私もチャレンジとばかりに、
ふっくらと焼きあがった牡蠣を1つだけ頂きました。
味はもちろん美味しい。
そして翌日でも私の体に異変がなかったんですよ。
ここで頂く牡蠣ならまた食べられるようになるんだわぁん♪
3皿目:きのこ

炭火で焼かれた栗の木で育ったキノコは、
肉厚で味も凝縮されていて美味しいんですよ。
キノコ自体が濃厚な味わいなので、
塩だけで十分美味しく頂けました。
4皿目:ぎんなん

お店の人が拾ってきたというぎんなん。
エメラルドグリーンにキラキラと輝く粒は
秋の宝石ですよね。
5皿目:ホウレンソウ
緑豊かに茹でられたホウレンソウを
鉄板の上でじっくり焼かれる1皿。
これがまたうまい。
ホウレンソウの赤い根の部分も
美味しく頂けました。
6皿目:サーロインステーキ
ガーリックスライスを油でじっくりと焼いた後に、
ジュワァーっと音を立ててステーキの投入です。

焼き方はミディアムレア。
お肉を焼く時ももちろんフタをしません。
鉄板でじっくりと焼かれていきます。
焼きあがったステーキはまずいはずはありません。
ガーリックスライスと一緒にいただけば、
ニンニクの風味とお肉のジューシーな味わいがたまりません。
そして、脂身の部分はコテで鉄板に押しあて、
余計な脂を押しだしながら焼き揚げられるので、
口に入れるとコウバシイうま味が広がります。
付け合わせに出てきたシャキシャキのもやし、

そして、カニの身ととびこが入ったサラダは

さっぱりと頂けました。
本日の料理の〆はお寿司を注文♪
店主のお話を聞いていると、
元はお寿司屋だったそうです。
寿司ネタではなく、ツマミとして記載されているなかに
赤貝があるため「それをお寿司にしてくださぁ~い」と注文♪
赤貝の下ごしらえも職人のこだわりがあり、
丁寧に仕上げられたのがこの握り!

シャリはふんわり、酢が強すぎない。
もちろん赤貝も変な生臭さがないです。
ヒモの部分はノリ巻きにして出してくれました。
「お腹いっぱいだよ」
といっていた相棒ですが、
ほとんど彼一人で食べてしまったくらい
別バラで頂けちゃうお寿司です。
最後のデザートは自家製アイスです。
さっぱりしたアイスは、
これまた牛乳、卵等をこだわって作ったものだそうです。
ここのお店は全体的に薄味なのですが、
素材の味を生かした美味しい料理が食べられます。
今度はいつ行こうかと思ってしまうほど、
大好きなお店になりました。
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「いづな」
住所:東京都高円寺南4-28-10
電話:03-5377-0952
営業時間:17:30~22:30(LO)
いづな ( 高円寺 / 鉄板焼き )
★★★★☆4.0
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