しまなみ旅の第11回は、尾道の街あるき。前回の宿でひと休みして、坂の街・尾道を歩きました。自転車を降りて、今度はゆっくり、自分の足で。
坂と路地の街を、ぶらぶらと

尾道といえば、坂。細い路地がうねうねと山の上へ続いて、その途中を線路が横切ります。ふり返れば、尾道水道と対岸の向島。歩くたびに、映画のワンシーンみたいな風景が現れます。

坂沿いには、古い木造の家がぎゅっと軒を連ねています。生活感と風情が同居した、この街ならではの景色。カフェや雑貨屋さんに姿を変えた古民家もあって、のぞいて歩くのが楽しいんです。

石垣のすきまから、朝顔がひょっこり。こういう小さな発見があるのも、坂の街をのんびり歩く醍醐味ですね。
目次
古寺と、朱の鳥居

尾道は「古寺めぐり」の街としても知られていて、坂のあちこちにお寺が点在しています。堂々とした山門をくぐると、街の喧騒が、ふっと遠のきます。

朱色の鳥居が続く参道には、紅白の幕。ちょうどお祭りの時期だったのでしょうか。石畳の道が、まっすぐ社殿へと誘います。
尾道は、レトロ建築の宝庫

港町として栄えた尾道には、大正〜昭和のレトロな洋風建築も残っています。歩いているだけで、時間がゆっくり流れる感じ。坂の上と下、海と山、新旧の建物・・・尾道は、いろんな表情を一度に楽しめる街でした。
たっぷり歩いてお腹がすいたら、次はいよいよ尾道グルメ。海鮮居酒屋に朝ラー、レトロ喫茶にプリンと、おいしいものが待っていますよ。
今日のまとめ|尾道は、歩いてこそ
- 尾道は、坂と路地と線路の街・・・自転車を降りて、ゆっくり歩くのがおすすめです
- 古寺めぐりも尾道の名物・・・坂の途中に点在するお寺をつないで歩くのも一興
- レトロ建築も、あちこちに・・・港町として栄えた歴史を、街並みが今に伝えています
本記事の内容は訪問時(2025年10月)の記録です。営業時間・料金・メニュー等は最新情報をご確認ください。
しまなみ旅の連載
- ①高松観光編——1時間の高松さんぽと特急いしづち
- ②うどん編——めりけんや高松駅前店
- ③休暇村瀬戸内東予編——海を見下ろす畳の宿
- ④今治観光と宿編——月夜の今治城さんぽ
- ⑤今治グルメ編——せんざんきとカエルの一本焼き
- ⑥しまなみ海道・前編——e-bikeで来島海峡大橋へ
- ⑦大三島の宿編——I-LINK HOSTEL
- ⑧しまなみフレンチ編——Filer
- ⑨しまなみ海道・後編——チェーン外れ事件
- ⑩尾道の宿編——温泉つきの尾道みなと館
- ⑪尾道観光編——坂と路地と古寺めぐり(この記事)
- ⑫尾道の居酒屋編——たまがんぞう
- ⑬朝ラーメン編——らーめん亀
- ⑭喫茶店編——尾道浪漫珈琲
- ⑮プリンのお店編——おやつとやまねこ

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